長時間透析が過ごしやすくなる工夫
送迎の工夫
送迎で来院した患者さんを出来るだけお待たせせずに透析開始しております。
食事・軽食の摂取
長い透析時間の3~4時間め辺りで食事を提供しています。同じ姿勢でいると辛いという声も
多く聞かれます、30分程度ベッド上で座位になり気分転換も兼ね食事をとって頂くことで
感覚的無な時間の短縮にもつながります。
透析中に食事を食べても血圧が下がりずらく、規則正しい時間に食事出来るので、帰宅後の
夕食もしっかり食べられます。
透析ベッドマットの切り替え
優れた体圧分散性能とクッション性能を備えており、沈み込みによる腰痛や背部痛は相当に解消されていると思います。
また、比較的細身の患者さんにとっても、ゴツゴツ感がなく快適なクッション性能を感じて頂けるものと思います。
WiFi
区域限定ですがWiFiの使用が可能となっております。
リハビリ
理学療法士、作業療法士が1名ずつ勤務しております。
週に3回病院に来ている透析患者さんは、横になっている時間が長い為、
身体機能が低下しやすい状態である事が多いので、透析中に身体機能の維持
向上の為、四肢の関節可動域訓練と、四肢の筋力訓練を行っています。
その他にも、エルゴメーター、B-sessをして体力づくりをすることができます。
(全患者さんリハビリを受ける事が出来ます)